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コンテンツと関係ない商材

コンテンツの本筋とあまり関係の無い商材でも、そのブログのアクセス層などがマッチしていればそれなりには売れるようです。コンテンツとマッチしたもののほうが購入率などが高くなるのはいうまでもありませんが、単価や利率の関係上、別のものをチョイスしたほうが利益が上がるパターンも少なからずあるようです。

ブログのコンテンツ自体があまり一貫性のない、ジャンクなブログだった場合、強烈にマッチするものがない分、受けは広くなります。この場合は単価や利率が高いものを解説して誘導するのが王道でしょう。

対してブログ全体がテーマに沿って統一されている場合、広告や紹介するスペースはコンテンツと溶け込みにくくなってしまいます。レイアウトの工夫などで乗り切っても良いですが、こういったタイプのブログは本筋とマッチしたものを紹介するほうが良いでしょうね。ジャンクなブログはあくまでコンテンツ+商材解説なのに対し、このようなブログはコンテンツ全体が最終的な広告への誘導という流れに持って行きやすいのです。

あなたのブログのタイプに合った広告の貼り方を見つけてください。


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承認率について

扱う商品やサービスの種類によって非常に差があるのが今回のお題、承認率です。

承認率とは商品の購入、またはサービスの成約など、支払いの基準のアクションを起こしたものの中で、実際にECサイトが承認し、報酬を支払う割合のことをいいます。
基本的には報酬の利率が高いものは承認率が全体的に低いと見てよいでしょう。もちろん例外もあり、そういったECサイトを見つけることが大事なのですが。
代表的な例としては、金融(クレジットカード・キャッシング)、出会い系、情報商材、無料登録系(特にお小遣い系は低い)などでしょうか。悪質なものとなると最初から承認する気がないようなものもあるようですね。しっかりと情報収集し、悪質なECサイトに引っかからないようにしましょう。

とはいえ、質のいいECサイトを教えてくれる親切な人がいればよいのですが、たいていの場合、掲示板などで聞いても教えてもらえません。これは非常に大事なことなのですが、このように稼ぎに直結する重大な情報は基本的には教えてもらうことは難しいです。なぜなら、不特定多数が閲覧できる掲示板などでは、教えた時点でその情報の価値が減少するからです。その商材を扱うサイトが多くなれば、訪問者が慣れ、自分のサイトの売り上げが下がるなどの被害をわざわざ被ることになりかねません。そういった心理が働くため、本当に大事なことは皆黙っているものです。ですから情報を持っている人も色々試してやっとの思いでその情報を得ているわけです。苦労して手に入れた情報をなんの対価もなしに手に入れようとしてはいけませんよね。

話が脱線しましたが、早い話が自分で色々試してみましょう、ということです。あとは自分と同じジャンルの大手サイトの広告、ASPを経由してるのか直契約なのか、色々観察してみるとよいでしょう。星の数ほどあるECの中から、自分にとっても訪問者にとっても良い商材を見つけることが出来れば、管理人冥利に尽きるというものですね。


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ニッチを狙え!!

僕がブログを立ち上げるときにもっとも気をつけていること、それが「独自性」です。
自分が先駆者となってブルーオーシャンを切り開く、、、というのは中々難しいですが、既存のジャンルのよくあるタイプのブログでも、しっかり考えて自分の意見で記事を書けばそうそう価値がないいわゆる「糞ブログ」にはならないと思います。

僕みたいなカジュアルな(笑)ブロガーには中々真似できないのですが、やはり稼いでいると思われるブログやサイトの中には切り口が半端じゃないものが沢山あります。アイデア一発ということでしょうか。そういったサイトの場合、あまりに発想が突飛すぎて、もはやクオリティ云々ではないような気もしますね、、、(笑)。まぁつまり、コピーペーストしてるだけでなく、考えないといけませんよ、という話でした。

また機会があれば、参考に出来そうなサイトやブログを紹介したいと思います。


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ブログの情報源

ブログを作る際に求められる高品質な「ネタ」。これが無いことには始まりません。今回はこの「ネタ」をどこから持ってくるか、または創り出すかを考えたいと思います。
といっても、日記のようなものを毎日書いていても記事の質が高いとはいえません。訪問者にとって価値のある記事でなければすぐに閉じられてしまいます。

僕が今回言いたいことは、「情報は足で稼げ」。どういうことかというと、既にネット上にある情報などをまとめても、ほぼ確実に二番煎じ、三番煎じとなるわけです。検索などでは既にあるサイトのほうが上位表示され、こちらのブログに来る機会は極端に減ってしまいます。
それでも需要が大きい場合、動画系や芸能ゴシップ系ブログのように乱立していくのだと思います。

では足で稼げというものの、一体どんなことをすればいいのか。結論を言えばインターネット以外の情報媒体から興味のある情報について学び、ネット上にある既存の情報と自分の意見や視点を交えながらまとめていく、、、。少々難しそうに聞こえますが(笑)、書籍などで調べたりする努力をしましょう、ということです。

「そこまでしなきゃいけないの??めんど」

そう思う方もいるでしょう。そこがポイントです。みんなめんどくさくてそこまでサイトを練り上げないのです。そんなブログが氾濫する中、ロジカルに情報が整理され、玄人も満足の情報量。人が集まらないわけがありません。差別化が何より大事ということですね。
それともうひとつのポイントとしては、真似されにくいかどうかということです。
単に情報をまとめただけですと、需要があることに気づいたスパマーまがいの連中が、すぐさまパクリサイトを立ち上げてきます。ブログやサイトというのは、ある種パクリパクられの世界という認識がありますからね、、、。このような事態を防ぐためだけではありませんが、自分の意見や思想、キャラクターを前面に出していきましょう。そうすればブログの特色のひとつとなり、単純なコピーというのは多少なりともしにくくなると思います。

やはりブログというのはその人の性格、思想、雰囲気などをさらけ出し、その人に魅力、価値があると訪問者が思ってくれるというのがひとつの到達点ですからね。そうすればその人が紹介するサービスも価値があると考えるものでしょう。


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アクセス層についての考え方

アフィリエイトでの収入を考える際、切っても切れない関係にあるのが、アクセスの層、つまり性別や年代です。

大まかに分けると、
・無購買層(学生やネットサーフィンし慣れている人)
・低額購買層(主婦、若年定職男性)
・高額購買層(サラリーマン)

つまり、自然と20代後半~40代のリーマンさんに受けがよいサイトのほうが有利、ということになります。もちろん自分の得意なジャンルを最優先するのがいいと思いますが、特に誇れる趣味などが無い場合、アクセス層を意識してみるといいと思います。

「それだったら無購買層ばっかのジャンルやらずにリーマン受け狙ったほうがいいんじゃないの??」

とおもう方もいるかもしれません。しかし考えてみてください。ブログやホームページというものは、核心を突いた詳しい情報が掲載されていなければ、すぐに閉じられてしまうことを。皆さんも無意識のうちに行っていると思います。そのなかでアフィリエイトリンクを踏み、商品を購入などのアクションをしてもらうということは、そのサイトを信じきってなければまず無いことでしょう。

たとえアクセス層的に不利でも、稼げないジャンルと言われても、しっかりした魅力的なコンテンツの下に人は集まります。そのサイトの下で本当に魅力的な商品なりサービスを紹介する。売れないわけが無いですよね。




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